つくば市議会 2021-03-19 令和 3年 3月定例会-03月19日-付録
│ │ │ │ │ │ │5 筑波地区支線型バス│ 筑波地区支線型バスは、2022年3月31日までの実証実験とし│都市計画部長│ │ の状況について │て現在、運行しております。
│ │ │ │ │ │ │5 筑波地区支線型バス│ 筑波地区支線型バスは、2022年3月31日までの実証実験とし│都市計画部長│ │ の状況について │て現在、運行しております。
次に、実証実験が進む筑波地区の支線型バスの利用についてであります。このことにつきましては、今議会中に一般質問で内容が取り上げられてきております。重なることもありますが、私からもお聞きしたいと思います。 2019年4月1日から2022年3月31日の3年間の計画で、筑波地区においてワゴン車を使った筑波地区支線型バスが、実証実験で運転中であります。
筑波地区支線型バスの状況について質問いたします。 市内2番目に高齢化率が高い筑波地区に、定時定路線の支線型バスを運行する実証実験ですが、来年3月31日までの運行となります。運行開始から2年間が経過いたしますが、現状と課題についてお聞かせください。 以上、一次質問といたします。御答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(小久保貴史君) 経済部長野澤政章君。
公共交通の改編については、つくバス等の利便性向上や、茎崎地区での路線バス補助、筑波地区での支線型バスの運行などを実施してきました。公共交通の持続可能性を確保しつつ、市民の満足度を高めていくため、市民とのきめ細やかな対話を続けていきます。
│ │ │ │(1)つくバス改編のねらいと現状、課題 │ │ │ │(2)筑波地区の支線型バス実証実験のねらいと現状、課題 │ │ │ │(3)茎崎地区の路線バス料金補填及び新路線の実証実験のね│ │ │ │ らいと現状、課題 │
課題としては、つくバスの一部路線や支線型バスで利用が伸びないこと、また昨年度末からの新型コロナウイルス感染症の影響により、TXや路線バスを含めた公共交通全体の利用が大きく落ち込んでいることです。
減少した原因としましては、筑波地区と茎崎地区での利用者数が減少しており、この2地区で開始した支線型バスや路線バス実証実験への利用転換が図られたことによるものと考えております。 次に、各種実証実験ですが、筑波地区の支線型バス実証実験事業の利用者数は約5,700人となっています。
また、持続可能な公共交通の維持の観点から市の負担が大きいつくタクのあり方についても、新たに導入した支線型バス実証実験運行の検証結果を踏まえ検討します。 子供の未来支援についてですが、経済的に困難を抱える世帯の4から9年生を対象とした無料の学習支援である「つくばこどもの青い羽根学習会」には、現在約220人の児童生徒が参加しています。
)生活習慣病予防対策の取組・進め方 │ │ │ │(2)軽度認知障害者対象者数と対策の取組 │ │ │ │(3)地域包括ケアシステムの重点事業 │ │ │ │(4)家事援助・生活支援・介護長寿事業の計画と推進方法 │ │ │4 筑波地区支線型バス
筑波地区支線型バスと茎崎地区路線バス運行の実証実験について少しお尋ねをいたします。 筑波地区支線型バスと茎崎地区支線型のバス運行を4月から3年間の実証実験をいただいております。運行状況について、以下伺ってまいります。 まず、筑波地区でございますが、4点であります。 (1)全体の利用状況と、月別乗車人員。 (2)乗り降りの多い場所と利用目的。 (3)利用者の内訳。
今回の改編では、つくバスのルートの新設、変更、バス停の増設、筑波地区での支線型バスや茎崎地区での民間路線バス活用の実証実験を新たに始めました。これにより、つくば市全体の上半期の公共交通利用者数は前年度に比べ約1万5,000人増加し、今年度の市民意識調査でも、公共交通に対する満足度が前回より3.1%高くなっています。
報告第25号、筑波地区支線型バス停留所施設管理上の瑕疵に係る事故の和解です。9月9日にありました台風15号によりまして、バス停留所の案内板が倒れ、隣接地の車両後部を破損させたものです。市の支払額4万8,222円です。 続いて、報告第26号、道路管理上の瑕疵に係る事故の和解です。道路が陥没していたため、走行中の車両のタイヤを破損させたものです。支払額は1万7,496円です。 報告第27号です。
│ │ │ │ │ │ │2 支線型バスについて │ 実証実験として支線型バスが運行されておりますが、利用状況│都市計画部長│ │ │と課題について伺います。
支線型バスには課題が残りますが、地域への周知とともに、利用者の意見に耳を傾け、さらなる改善を行っていくことが必要です。 また、民間路線バス利用者への高齢者割引の拡大も提案しました。今後、免許返納により交通弱者がふえる中、早急に対応すべき課題です。高齢者の交通手段を交通部門だけでなく、福祉部門の対策としても相互に連携をとりながらの対策が必要です。
支線型バスには課題が残りますが、地域への周知とともに、利用者の意見に耳を傾け、さらなる改善を行っていくことが必要です。また、民間路線バス利用者への高齢者割引の拡大も提案しました。今後、免許返納により交通弱者がふえる中、早急に対応すべき課題です。高齢者の交通手段を交通部門だけでなく福祉部門の対策として相互に連携をとりながらの対策が必要です。
次に、2の支線型バスについてでございます。つくタクの利用から、この4月からスタートしました支線型バス利用への移行などを目的として、筑波地区地域内で筑波交流センターへの往復をする四つのルートの運行がスタートをいたしております。そういった状況をお聞きをしたいと思います。
地区別では、支線型バス実証実験を開始しました筑波地区と路線バス実証実験を開始しました茎崎地区での減少が顕著にあらわれております。この2地区の減少が全体の減少数に占める割合が大きいことから、各実証実験事業への利用意向との関係性についても今後注視してまいりたいと思います。 10ページをごらんください。
来年度は、リサイクルセンターを稼動させるとともに公共交通体系の大幅な改編を実施し、新規バス路線開通や支線型バスの運行などを実施します。 五つ目の活気ある地域のためには、今年度は、周辺8市街地の勉強会の実施や入札制度の見直し、スタートアップ戦略の策定などを行いました。来年度は、産業振興センターのリニューアルオープンや周辺8市街地の活性化事業等を具体的に進めていきます。
市内公共交通については、つくバスのバス停増設及び路線新設、つくタクの共通・特例ポイントの増設に加え、支線型バスの新規運行、民間路線バスの運賃補填、路線新設及び増便など大幅な改編を4月に実施し、利便性の向上を図っていきます。 つくばの市道の総延長は約3,700キロで県内1位であり、地域からの道路整備や改良の要望に対して、まだまだ十分対応し切れていません。
ですから、市の総合力だったり、市のいろいろなよさを付加価値をつけていくという戦略が、最終的には、これは当然あそこに住んでいる方たちにも利便性が高まりますし、具体的に言えば、筑波地区の学校の跡地の活用の問題にしてもそうですし、それから今度は新しく始めようとしている支線型バスのことにつきましてもそうですし、やはりそういう視点が、本当に二律背反ということではなく、そういうことをすることが求められていると思